SONYタイマーか?! 家電製品の同時多発故障

現在の家に住んで10年、入居時に買ったSONYのハイビジョンテレビが「パチパチ」という音と、焦げ臭い匂いとともに画面が色が抜け、富士山形に小さくなってしまった。一週間前、日曜洋画劇場コン・エアー(ニコラスケイジ主演)を見ていたときに同じ現象が起きた。しかし、そのときは暫く電源を落してクールダウンしたら立ち直ったのだが、今回はいくら休ませても同じで、復活の予感もない・・・悪くなるばかりだし、どんどん焦げくささは強くなる。フラットプラウン管TVで画像もきれいで、気に入っていたが、10年・・・もった方かなと思い、あきらめて新しいTVを買いに出掛けた。
 その後、32インチのAQUOSを持って帰ってきたら、今度は、湯沸かし器が動かない・・・雨が続いて屋外給湯器に雨水が吹き込んだのか原因不明だが、とにかくコントロールパネルも点滅したままで、役に立たない。一階世帯は問題無いのに・・・いつも使うものの故障が続くと、10年という時間がもたらした同時多発テロなのか!とも思いたくなる。俗に言われるSONYタイマー的な企業戦略なのか?機械なので突然壊れるのも覚悟は必要だが、普段あるのが当然、動くのがあたり前のものが動かないとストレスは増大する。!!
壊れるのはしかたないが基盤的なものは、即買い替えが要求される。経済的なことも考慮して時期分散して欲しいと思うこの頃です。ハァッ・・・・・・