2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

組織における報・連・相の大切さ

はじめは1人から、すぐに4人となり現在は5名。コミュニケーションのとり方は、週一回金曜の夜、都内某所の『ゆで太郎』に集まってのミーティングという名の飲み会。日頃バラバラに作業しているが、ベクトルを合わせるため、ひとりひとりが、今週あったこ…

日本語ってオモローですよね!(*^-^*)

先週に引続き、今週も日曜は雨。こんな日は仕事?に限るということで、いろいろ調べ物をしていると、言葉の多様さに改めて日本語の奥深さを感じる・・・以前、辞書を作るため標準語の名詞を柱に方言を集めたことがあったが、名詞・固有名詞以外でも多種多様…

目標設定を明確にするSMART

プロジェクト目的を達成のためにブレイクダウンすると目標設定になる。その目標設定の完遂のため施策を明確化するのに用いられるのがSMART手法である。 Specific 具体的に Measurable 物量が測れるように Accountable 影響力のあるように Realistic 現実的に…

強力な実行・推進の源は、大義名分

物事の遂行にあたり、ひとつ筋を通し、共通の価値観を見出せるようにするもの。すなわち大義名分は、会社で言うと、TOPマネージメント層が全社員のヤルキ・奮起を促すためのもっとも重要なメッセージである。プロジェクトにおけるそれは、長期に渡る過酷…

chumby(チャンビー)

むムム・・・2008年下半期に流行りそうなものをみつけちゃいました。その名も"チャンビー"(おとうちゃんもビービー泣いて喜ぶという意味ではないことは確か!) http://www.zyyx.jp/product/chumby.html 皮で覆われた丸みある筐体(幅15×高さ10×奥行き5㎝)に無…

レビューが品質保持の生命線

打合せのためのたたき台を作る、そして確認を行い、一応の完成を見る。そこで終えてはいないだろうか?そこで終えると折角時間を掛けて作ったものが、外へ出ず狭い世界でCloseして、問題が沈んだままになってしまう。だから、出来上がった成果物は、必ず有識…

ちょっと見てきて

今日は、午前中宇都宮で作業、午後東京で打合せ・・・2往復とまではいかないが、帰宅の所要時間を考えると、たっぷり4時間は車中だった。車中では、読書はもとより、音楽を聴いたりしていたが、結構考え事をしていることも多く、それが原因で、乗過ごすこ…

仕事の進め方

なんでもそうだが、物には順番や進め方がある。学ぶことも、基礎なくして応用問題は解けないし、恋愛にしてもいきなりの満願成就とはいかず紆余曲折、step by stepで積上げが必要である。仕事も全く同じで、目標に合わせて計画という名の青写真を作成しその…

雨の季節に・・・そして、10年後の私へ

今日は、一日中雨・・・いろいろこまごましたものを片付けていたら、夜になって小5の娘から「10年後に届く手紙に一言書いて欲しい」と言われ、10年後の自分とそのまわりを想定しながら、大人になっているだろう娘宛てに手紙を記しました・・・ならば自分も…

わしらの事務所

予てから探しまくっていた我々わしらの事務所がほぼ決まりのところまできました。場所は、もちろん千葉ですが、都内へのアクセスに地下鉄・JRありの駅から徒歩3分以内。狭いですが、わしらには丁度いい場所です。開業から8カ月・・・ここまできました。次は…

プロジェクト推進

物作りプロジェクトの推進には、作業範囲の確定とそれに適切な要員のアサインが不可欠であり、それらができた上で、進捗管理や工数管理を行うことができる。過去の経験から、そこまで出来ていてもプロジェクトは想定外の要因や想定内であっても人の組み合わせ…

岩手・宮城内陸地震

土曜日の朝、穏やかな食卓に緊張が走った。テーブルの下に隠れたくなるような地震。結構大きい・・・TVでは、緊急の番組変更・・・震源地は、岩手・宮城内陸部、M7震度6強・・・はじめは、地震の発生と、注意を呼びかける内容だったが、時間とともに被…

マネージメントの基本

マネージメントは、その進め方形態で「指示型」「放任型」「傾聴型」「対話型」に分かれます。どのスタイルがベストかと言うと、「対話」が一番相手の理解度も読めるので良いかと・・・次は、指示→放任という具合ですかね。また、ある人から、マネージメント…

たまには家で晩酌

久しぶりに19時前にofficeを出て、安テーブルワインをお土産に携えて家路につきました。こういう日は、一年に何日もありませんが、家について、となりのコンビニでナッツを買って、かみさんとつつましいですが晩酌しました。もっぱら話題は、子供の進路・学…

深夜タクシー帰宅中、ドライバーさんとの会話

今週は、月・火と2日連続で深夜打合せをして、その後、タクシーで帰宅した。タクシーでの帰宅は、月2回程度とそれほど多くないが、毎回新車を選んで利用させてもらっているので、乗り心地を探るといった意味では、ちょっとした楽しみでもある。(ちなみにこ…

秋葉原通り魔事件

びっくり仰天です。平和と独特と異文化がコラボするあの秋葉原で、昼日向しかもホコテンで、犯罪史に深く刻み込まれるような事件が発生するなんて、地下鉄日比谷線つながりでひもとくとあのオウム『地下鉄サリン』事件以来の無差別的な犯罪に思えます。犯人…

償い 作:矢口敦子 感想

『償い』というタイトルからして純文学のようですが、正真正銘のミステリーでした。主人公の日高は、以前大学病院の医師をしていて、現在はホームレス・・・日高の想いがタイトルの償いになっています。全編を通じて気になった文は、以下の2文です。「人の…

昼食を食べに行く通称カラアゲ屋さんで見つけた標語

何と意味深で、大胆な言葉が壁にかかっていました。・・・ それも週一程度でランチに行く、腹一杯がかっこいい"大盛り" の定食屋さんに・・・深いですよね。社会と自分を引っ掛けていて、きっと筆者は、 自分への叱咤激励のために書いたんですかね?そう!これ…

今週読んでる本

梅雨入りしてたんですね、去年より20日あまり早いようです。 あいかわらず、暑かったり・寒かったりの繰り返しですが体調には 充分注意してください。今日は、今週読み始めた小説を紹介します。「償い」 作:矢口敦子 医師をしていた人が、名前もなにもかも捨…

今年もあと、7カ月・・・

暑かったですね。日差しは夏を思わせ、木陰を探してあるく・・・今日はそんな一日 でしたね。昨日とはうって変ってでした。6月に入り、いよいよ、今年のど中盤です。目標としたことは、進んでいるか、後半 に巻き返すとしても準備は間に合っているか?など、…