越谷レイクタウン JR武蔵野線が熱い

この10月にオープンした越谷レイクタウンの巨大ショッピングモールをきっかけに、今まさにJR武蔵野線のしかも埼玉県南が熱い・・・こんなに人が集まるのは、越谷市の市制はじまって以来のことだろう。そのくらい、道路も電車もレイクタウンに向け大混雑だ。地元に長年住んでいる者(ジモティー)としては、突然の人の波に驚きもあるが、地域活性化の観点からは大歓迎である。しかし、一方で一過性にならないか不安な点もある。
遡ると我が家の近所の開発のきっかけは、FIFAワールドカップの日本開催で、浦和美園埼スタが出来たこと。これに続いて美園イオンが、レイクタウンがと大型店ができている。国際級のスポーツ大会の開催がここまでの経済効果を生むとは・・・肌で感じるよいケーススタディだ。
さらに、武蔵野線沿いは、過去田舎路線と言われていたことを吹き飛ばすがごとく、来月には隣の三郷にIKEAが・・・来年にはララポートが・・・と次々戦艦店がオープンする。武蔵野線の利用は益々加熱の一途だ!ちなみに、『わしら』の事務所も西船橋武蔵野線沿いで〜す。
生活基盤が揃ったら、次はオフィスビルの建築等も進めて”幕張”のようになるといいなと思うのは私だけだろうか・・・