プロジェクト推進

物作りプロジェクトの推進には、作業範囲の確定とそれに適切な要員のアサインが不可欠であり、それらができた上で、進捗管理工数管理を行うことができる。過去の経験から、そこまで出来ていてもプロジェクトは想定外の要因や想定内であっても人の組み合わせ、また、進め方が身につくまでの慣れの浸透などで遅れがちになるのが常で、そこを何とかするのがPMの役割になる。私の場合、はじめに全力疾走して見通しがつくころローギアにシフトチェンジして、あとは普通にこなす・・・後半遅れがちになったからと言って稼働を上げて対応するのが世のプロジェクトの常だが、その盛り上がりをはじめにもってくることで、後半に余裕のある運営をするのが、いわば自分流です。何事にも柔軟な対応をする・・・後半にできなくなりがちですが・・・これがハマれば、いつでも柔軟に動けるだけの時間が作れると思っています。
何事をなすにも計画が8割! 頑張りましょう。